2024年11月26日火曜日

神戸ペンショー 2024

 

2024年11月23日(土) 神戸ペンショーに行ってきました。

今年は、リニューアルされた、神戸北野ノスタ(旧 北野工房のまち)で開催。 そして、神戸ペンショー10周年ということで 入場記念は ちょっと生地分厚目"ロゴ入りトートバッグ"が配られていました。

ガラスペン、オリジナルインクの展示が多い中、中古ペン、在庫処分の格安ペン、紙もの 目的の私は 隙間を縫って見てきました、


[戦利品紹介]

・Liscio-1 用紙 A5(大和出版印刷株式会社)

万年筆のための用紙 ということで開発された用紙ですが、その後、更に万年筆で書きやすい用紙が開発され、製造が中止になってしまった用紙です。

紙ものを探していた中で、'Pen and Messaege'ブースで見つけ、4mm方眼、7mm横罫、無地 があったので、私は無地を3冊購入しました。




・花形 インク(TAG STATIONERY)

'TAG STATIONERY'プロデュースで、'STAs STATIONERY STATION'ブースで購入しました。

見本は濃い緑だったのですが、万年筆(次紹介の カスタム カエデ)に入れて書いてみたところ、少し薄い緑でした。

空気に触れて酸化していくと濃くなるのでしょうか。




・カスタム カエデ M(PILOT)

'N御大とガラクタ屋'ブースで見つけました。

現行品で、ふっつ〜のペンだからか誰も興味が無いようで、他の中古万年筆が売れていく中ポツンと残されていました。

中古といっても インクを通していない新品同様で、かつ、価格改定前に入手したとかで現行価格の半分以下と、良い買物をさせていただきました。





2024年11月4日月曜日

アルミ缶で作る ALCOHOL STOVE

ダイソー ALCOHOL STOVE の改造 YouTobeを見ていると、サムネールに ビールやジュースの空き缶(アルミ缶)を使って ALCOHOL STOVEを自作する動画が 出てきます。

工作心をくすぐられ、私も早速 作ってみることにしました。


詳しい作り方は YouTobeを見ていただくとして。

1本のアルミ缶(ペプシコーラ)から部品を切り出します。







Bottom parts

下から、40mm くらいの高さで、切ります。








Top parts

上から、40mmくらいの高さで、切ります。

2次燃焼用のスペースを作るために、波打たせます。






Top parts が Bottom parts の中に入るように重ね、差し込みます。









Bottom parts の上が少しはみ出るくらいに、差し込みます。









はみ出た部分をカットして、完成です。

問題なく着火することも確認できました。








(注意)


使用するアルミ缶ですが、Bottom parts と Top parts がぴったりと嵌まるものを使用してください。(炭酸飲料系に多い?)








同じような形状で少し隙間が空くものがあります。

こちらを使用する場合は、耐火接着剤などで隙間を埋める必要があります。(コーヒー飲料系に多い?)