2025年5月23日金曜日

M5スクエア・システム手帳(擬)を作ってみた


PLOTTERのM5スクエアが欲しいのですが、そこそこのお値段なので手が出ません。

そこで、自分で作ってみました。





M5の金具はAmazonをさまよって購入。 A7 縦 バインダー 金具 背つきタイプ 5穴

次にカバー。


最初、使っていない"トラベラーズノート"を流用することを検討。

しかし、厚みがあり過ぎて金具が取り付けられない様子。








次に、家の中を探ってみたところ、"無印良品の生成りブックカバー 文庫本サイズ"を発見。

これもほとんど使っていなかったので、丁度良いモノが見つかりました。








ブックカバーを全て分解し、縦サイズを金具に合わせてカット。

PLOTTERのM5スクエアリフィルを使用する予定だったので,本家PLOTTERのM5スクエアのサイズをWebサイトから確認。

金具の取り付け位置を(上下左右の中心になるように)決めて,背中の金具でカバーを挟み込んで固定。


完成です。


見た目は、PLOTTERのM5スクエア です。

背中の金具が露出していますので何かで隠そうと思います。













2024年11月26日火曜日

神戸ペンショー 2024

 

2024年11月23日(土) 神戸ペンショーに行ってきました。

今年は、リニューアルされた、神戸北野ノスタ(旧 北野工房のまち)で開催。 そして、神戸ペンショー10周年ということで 入場記念は ちょっと生地分厚目"ロゴ入りトートバッグ"が配られていました。

ガラスペン、オリジナルインクの展示が多い中、中古ペン、在庫処分の格安ペン、紙もの 目的の私は 隙間を縫って見てきました、


[戦利品紹介]

・Liscio-1 用紙 A5(大和出版印刷株式会社)

万年筆のための用紙 ということで開発された用紙ですが、その後、更に万年筆で書きやすい用紙が開発され、製造が中止になってしまった用紙です。

紙ものを探していた中で、'Pen and Messaege'ブースで見つけ、4mm方眼、7mm横罫、無地 があったので、私は無地を3冊購入しました。




・花形 インク(TAG STATIONERY)

'TAG STATIONERY'プロデュースで、'STAs STATIONERY STATION'ブースで購入しました。

見本は濃い緑だったのですが、万年筆(次紹介の カスタム カエデ)に入れて書いてみたところ、少し薄い緑でした。

空気に触れて酸化していくと濃くなるのでしょうか。




・カスタム カエデ M(PILOT)

'N御大とガラクタ屋'ブースで見つけました。

現行品で、ふっつ〜のペンだからか誰も興味が無いようで、他の中古万年筆が売れていく中ポツンと残されていました。

中古といっても インクを通していない新品同様で、かつ、価格改定前に入手したとかで現行価格の半分以下と、良い買物をさせていただきました。





2024年11月4日月曜日

アルミ缶で作る ALCOHOL STOVE

ダイソー ALCOHOL STOVE の改造 YouTobeを見ていると、サムネールに ビールやジュースの空き缶(アルミ缶)を使って ALCOHOL STOVEを自作する動画が 出てきます。

工作心をくすぐられ、私も早速 作ってみることにしました。


詳しい作り方は YouTobeを見ていただくとして。

1本のアルミ缶(ペプシコーラ)から部品を切り出します。







Bottom parts

下から、40mm くらいの高さで、切ります。








Top parts

上から、40mmくらいの高さで、切ります。

2次燃焼用のスペースを作るために、波打たせます。






Top parts が Bottom parts の中に入るように重ね、差し込みます。









Bottom parts の上が少しはみ出るくらいに、差し込みます。









はみ出た部分をカットして、完成です。

問題なく着火することも確認できました。








(注意)


使用するアルミ缶ですが、Bottom parts と Top parts がぴったりと嵌まるものを使用してください。(炭酸飲料系に多い?)








同じような形状で少し隙間が空くものがあります。

こちらを使用する場合は、耐火接着剤などで隙間を埋める必要があります。(コーヒー飲料系に多い?)






2024年10月20日日曜日

DAISO ALCOHOL STOVE 40ml

ちまたで流行ってる(?)  DAISOの 'ALCOHOL STOVE 40ml' を買って、改造してみました。

改造の方法はいろいろあって、皆さんが YouTube にたくさんあげておられますので、そちらを参考にしました。

先ずは、'DAISO ALCOHOL STOVE 40ml' を購入してきます。

DAISOのALCOHOL STOVEは、容量が異なる 40mlと80mlの2種類がありますが、私が購入したのは 40mlタイプです。




次に、火が回り込む穴の開いている部品を外し、アルミテープで裏から塞ぎます。

更に外周に穴を開け直します。




元穴と新穴の間に 壁を作り、間にスチールウールを詰めて、空気室を狭くします。


後は元に戻すだけ。




完成です。




問題なく着火することは確認しましたが、改造によって、どのような効果があるかは不明。


2024年10月18日金曜日

mont-bell STORM CRUISER Seam Tape 交換

雨降り時のスキー用にと30年以上前に買った mont-bellの STORM CRUISER。

縫い目の所に貼ってある Seam Tape がボロボロに劣化し、剥がれてしまっていました。

新しくSTORM CRUISER を購入しようかと思い調べてみると、最近のは5,6万円くらいするようで、草刈りや農作業くらいでしか使わないカッパ代わりにしては、少し高価すぎると思いました。

なんとか修理できないかと調べてみたところ Seam Tape なるものが売っており、交換できるということで 挑戦してみました。

まず、写真のように 古い Seam Tape を全て剥がします。

その後、古い Seam Tape 跡に いらなくなった布(タオルなど)をあてがい、アイロンで温めて Seam Tape の のりの残骸を取り除きます。

新しい Seam Tape を適当な長さに切って、アイロンで貼り付けます。

完了です。

素人処理で 防水効果がどこまで復活するかは謎ですが、GORE-TEXの生地はしっかりしているので、もうしばらく使えそうです。


2024年4月7日日曜日

あまり使わないシャ−プペンシルをまたもや購入。

 先日,”かっこよかった”という理由で購入した Tombow MONO graph シャープペンシル。

今度は,”シンプルなデザインがよい”という理由で,ZEBRA KNOCK PENCIL 0.5mm を購入しました。


見ての通り ”鉛筆”のような非常にシンプルなデザインで使いやすそうです。


万年筆を使い始めてから,ペン全般の筆圧が低くなっているので,芯も4Bと柔らかいものにしました。(ボールペンは低粘土インクのジェットストリームリフィルを好んで使っています。)

ほとんど使うことはないと思うのですが,コレクション的に持っておこうと思います。

2024年3月21日木曜日

久々にシャープペンシルを購入。

 久々にシャープペンシルを購入しました。

TOMBOWの MONO graph fine Black です。普段はシャープペンシルをあまり使わないのですが,デザインが "かっこよかった" ので買ってしまいました。


<他に持っているシャープペンシル>

0.5mm芯シャープペンシル

・MONO graph fine Black

・MUJI シャープペン

・MUJI 最後の1mmまで書けるシャープペン

・RHODIA SCRIPT mechanical pencil Blue






2mm以上芯シャープペンシル

・penco PRIME TIMBER

・DAISO 2mm芯シャープペン

・MUJI 2mm芯シャープペン

・MUJI 木軸2mm芯シャープペン

・LAMY scribble 3.15mm