2013年2月11日月曜日

プラチナ万年筆 #3776 CENTURY 赤と青


昨年春に、プラチナ万年筆から #3776 CENTURY BOURGOGNE が発売され、その名の通り透き通ったワインレッドが非常に綺麗な色で、発売当時から欲しかったのですが、なかなか購入出来ませんでした。

そうこうしていると、今年は #3776 CENTURY CHARTRES BLUE が発売されるという話がではじめ、写真を見ると透き通ったブルーで、これもまた非常に綺麗な色。


CHARTRES BLUE の購入意欲が盛り上がってくると、その前に昨年の BOURGOGNE を買っておかないといけないと思いはじめ、Webショップを徘徊したのですが、殆どが売り切れで入荷予定も無し。 特に Bニブは全滅状態。
姫路市内、加古川市内の文具店(実店舗)で捜したところ、あるにはあったのですが殆どが Fニブか EFニブだったので購入は見送り。(国産万年筆の細字は私には細すぎて書き辛いので)

再び Webショップで捜していると、BOURGOGNE Mニブの在庫が1店舗だけ見つかり、そこで考えたのが、BOURGOGNE Mニブ、CHARTRES BLUE Bニブにすればいいと。
で、BOURGOGNE Mニブを早速注文しました。
そうなると、少し先で購入しようと思っていた CHARTRES BLUE が欲しくなり、CHARTRES BLUE Bニブを捜したところ、たまたま Bニブだけ在庫している店舗を見つけ、これも注文。
1度に2本購入した状況になってしまいましたが、非常に気に入ってます。

2本とも色が綺麗なので眺めているだけでも充分なのですが、万年筆は使ってナンボのもの。

書き味も他の国産万年筆と同じく、書きやすいもので、お気に入りの2本が追加されました。

CITIZEN CLUB LA MER STARLING SILVER 925 OH


昨年、OMEGA Seamaster Professional 300 をオーバーホールしたときに、一緒に診てもらった CITIZEN CLUB LA MER STARLING SILVER 925 、実はOMEGA Seamaster Professional 300の修理完了と共にあずけ、修理してもらうことに。

修理期間は2ヶ月(予定では3ヶ月)で、年末に完了。
その後、使い続けていますが、全く問題なく今に至っています。

修理説明書によると、壊れているという箇所は無く、オイルの乾き、錆の発生などが原因で動かなくなっていたようです。
汚れの洗浄、裏蓋のゴムパッキンの交換をしていただきました。

店主曰わく、「最近では作られていないムーブメントで、珍しいものなので大事に使って欲しい」と。

ハイ、大事に使わせていただいております。